◉線維筋痛症でお悩みの女性。体験のご感想。
次の日、ベッドから起き上がる時、スッと起き上がる事ができたのです。
今回はクライアント様の体験の感想をいただきました。
ぜひ最後まで読んでみてください。
◉線維筋痛症14年目女性の方
「線維筋痛症歴、14年目の今年、インスタグラムをやってみようと思い、そこで、DNMの岩吉先生と知り合う事ができました。
私が線維筋痛症を発症したのは、家族で外出をし、そこで急に全身の力が抜け、立ち上がる事も、歩く事も出来ずに、家族に抱えられるようにして帰ったのを、今でもその時の感覚を鮮明に覚えています。
最初は線維筋痛症の研究の第一人者と言われる先生の所へ10年間通い、そこでは、向精神薬とてんかんの薬を処方され、きっと良くなると信じて、処方される薬を飲み続けました。
飲まないよりかは飲んだ方が、あのなんとも言えない、身体を刺すような痛みが、少しだけ和らいだ感じがしていましたが、結局は根本的治療にはなっていなくて、今の医学では完治不可能と言う事を知って、この痛みがこの先、一生続くなら…と悲観し、死ぬ事を何度考えたか、分かりません。
それほど、耐えがたい痛みが、ずっと続いていたのです。
岩吉先生のインスタを初めて目にした時は、「エッ?線維筋痛症が、徒手療法だけで、良くなっていくの?
そんな、今の医学で治せない線維筋痛症が良くなるの?」と半信半疑でした。
岩吉先生はアジアで初めて、DNM国際認定指導者の資格を取得した先生でした。
整体と言うと、痛みを伴うイメージがありましたが、岩吉先生の治療は、手の感覚で皮膚を上に少し引き上げたりして、痛くない所でキープする。と言う独特な施術方法でした。
また、先生の手がとても温かいので、それもまた温かくて気持ちが良くなる感覚でした。
また、キープしている所が痛みが出てきたら、少し位置をずらしていく…本当にこれで痛みが消えていくの?
第一回目の施術が終わり、帰りの電車の中で感じていたのは、今までにない、身体がポカポカして、眠気をもよおす感覚でした。
眠いと言う事は、痛みが薄らいでいなかったら、到底考えられない感覚でした。
次の日、ベッドから起き上がる時、スッと起き上がる事ができたのです。
今まで、朝起き上がるにも、ベッドのフチに必死で掴まりながら、やっと起き上がっていたのに…本当に驚きが隠せませんでした。
筋肉の硬さは残っているものの、あの刺すような痛みが半分近く、消えていたのです。
何回か施術を受けましたが、ついこの間は、気持ちよくなって、寝落ちするところでした。
岩吉先生が穏やかな口調で語りかけてくれるので、安心感があり、それも相まって、徒手の効き目を身体全体で、感じとる事ができるのです。
今まで、線維筋痛症で苦しんできた方に、是非一度、岩吉先生の所で、施術を体験してみて下さい!
きっと、今まで苦しんできた心に、光がさすに違いありません。
私は、これから病院の投薬治療と並行して、月2回コースでお世話になろうと思っています。
目指せ!投薬治療0ヘ…先生は、徒手だけでなく、日頃の生活面でも、特に食事についても、色々教えてくれます。」
<セラピストの声>
線維筋痛症の方は触れるだけで痛みが出ることが多くあります。より優しく、より慎重にDNMスキンストレッチを行いました。また皮膚のCT線維を通じて脳からの鎮痛薬であるオキシトシンの放出も促しました。線維筋痛症はkindnessがより必要だと思います。